1. TOP
  2. 売り出し価格を考える:マンションを売るときの最初の実作業

売り出し価格を考える:マンションを売るときの最初の実作業

マンション 売り出し価格
マンションの売り出し価格

マンションを売却する価格と売り出し価格

マンションを売却するときには、まず売り出し価格を決定します。

マンションの売り出し価格というのは、買い手に対して最初に提示する価格を意味します。

マンション売り出し価格

買い手が最初に目にする価格だとも言えるでしょう。

買い手はマンションの情報を集める時は、インターネットの不動産サイトから地域検索・料金検索・広さ(1LDK・2LDK等)の検索をしますので、金額設定は、その大きな役割を果たします。

また、出す金額は、オーナーの自由であるため、強気だろうと弱気だろうと意思決定次第ということになります。

一般的には、買主からの根切交渉があるため、
価格交渉が行われれば、もちろんそこから下がる可能性もありますし、値下げしたくなければ交渉に応じないという選択肢もあります。

転勤などの引越しで、どうしても早く売るというようなケースには、その判断の見極めが重要となってきます。

ここで知っておかなくてはいけないことは
最初に提示する価格が売り出し価格であり、最終的にその価格よりも安くなるケースも多いと言うことは知っておくべきでしょう。

それを見越して
少し高めの価格を設定して売り出すといったテクニックはありますが、売り出すときには仲介業者とよく相談をすることは必要ですし、良い仲介業者を選ぶことも必要となります。

具体的には、

  • 地域全体としての地価の動向はどうなのか?
  • 近隣の売買実績はどうなのか?
  • 同じマンション内での過去の実績・現状の売り物件情報はどうなのか?

基本的に考えなくてはなりません。

そのほかにも
マンションが売りやすい時期、売りにくい時期、社会環境、外的環境によっても、判断が必要となります。

ちなみに、
景気・企業業績が右肩上がり、地価が高騰している今は需要が供給を上回っています。

要するに、多少強きな金額でも売れるものは売れる!という時期です。

この時期の特徴は、購買意欲の高いユーザーが金額よりインスピレーションやその場の雰囲気で購入しやすい絶好のタイミングでもあります。

このような時期では、買い主の財布も緩いため、
室内をリノベーションをしたり、リフォームすることで、より高い金額で売却できる可能性があります。

購入者は、他人と同じ室内より、少し高くても個性的であったり、実用的な物件を選ぶ傾向にもありますので、少し検討してもいいと思います。

 

マンションを売るときの販売価格;体験談

マンション売却時は販売価格に苦労しました

マンションの売却時には販売価格を自分で設定しなければならないので、苦労しました。それだけでなく、マンションを売却しようとしている間にも維持費や税金などの問題がかかるので、それらを自分で手続をしなければならないのです。そのため売り出しに出す場合は、専門の業者の方に一任するようにしました。そうすると、維持費や税金などの問題はすべて業者の方が負担してくれるので、自分は売却したお金を手に入れるだけで問題はありません。自分で売る際にはどうしても維持費を自分で管理する必要があるので、このような選択肢があることには早めに気づいたほうが良かったと思っています。今後も業者の方に相談して売却の手続きを行おうとします。

マンションを売るとき、不動産の担当者に売り出し価格を相談しました

築10年のマンションを売ることにしたのですが、不動産会社を幾つか比較をして評判が高い会社と媒介契約を結びました。売り出しに当たり、販売価格はこちらで決めて良いとのことでしたが、実際に売るとなるとどれくらいの金額で売り出しを行えば良いのか分かりませんでした。築10年なので比較的高めな金額で設定しても良いかと思いますが、あまりにもかけ離れた金額で販売しても売れないのではないかと不安もありました。

どれくらいの金額で売ることが出来るのかを聞いた方が良い、不動産会社の担当者に相談をするのが一番ではないかと感じるようになりました。媒介契約を結んだ後に、価格についての相談をしたところ、相場を調べて貰えるなど、適正な金額で売ることが出来ました。

マンションの売却に必要な手数料

マンションを売るときには、不動産業者が提供する様々なサービスを利用できます。

査定のサービスを利用することも可能ですし、営業マンがアドバイスをくれることも多いです。

このようなサービスを利用する対価として手数料を支払うことは必要となるのですが、その金額は法律によって上限が定められています。上限としては、物件価格の3%に6万円を加えた金額となります。

マンション売却 手数料

これにさらに消費税がかかります。これが上限で、例外的に売却する人が依頼すれば、実費だけを支払うこともありますが、普通の人がマンションを売ろうと思った場合にはこの上限以内になります。上限以内ということですが、たいていはこの上限金額を支払うのだと考えておいた方が良いです。

例えば、1,000万円でマンションの売買が成立した場合、3%は30万円ですからこれに6万円を加えた36万円に、さらに消費税を加えた金額を支払うと考えておくべきでしょう。もしも、それ以外に何らかの費用を支払うことを求められた場合であっても、支払う必要はありません。

また、売買が成立して初めて支払う義務が発生するという点に注意が必要です。売買が成立する前に要求されても支払う必要はありません。

関連ページ:不動産取得・売買における手数料・税金について

マンション 売り出し価格